どこの神に繋がろうとしているのか

いつも有り難うございます。嶋立歩美です。

今日は久しぶりに、カフェでブログを書いています。
揚げドーナツ好きなんです。


ようやく娘の幼稚園も新学期が始まり、
一人の時間がやっと出来ました。


娘も、友達と再開出来てすごく嬉しいのに加えて、
念願の年長さん!

「ママ!今度から二階に上がれるの?」
(年長さんのクラスだけ二階にある)

うんそうだよ、というとものすごいテンションで
「いやっほ~~~い!!」
と踊り狂っていました。
動画に撮れなくて残念です(笑)

と、そんなこんななのですが。




私たちが日々暮らす上で、私がとってもとっても大事だと思うのは

「信念」

だと思います。

もっと言うと

「帰依」

でしょうか。


私たちは、日々暮らす中で色んなものを信頼し、約束し、身を委ねます。

例えば、お金を入れてボタンを押せば、必ずジュースが出てくると分かるから自動販売機を使いますね。

風邪をひいたら病院にいく。
それは、病院なら症状を治めてくれるという信念があるからです。

電車に行けば、目的地まで運んでくれる。

学校に行けば、将来役に立つことを教えてくれる。


そういう、色んな信念というか、約束のもとに私たちは行動します。


ですから、私たちは

何を信じて、

何に身を委ねているか」

がとても大切だと思うのです。


さっきも投資詐欺にあったというニュースをテレビで見ましたが、
自分が何に投資をしているのか??
よくよく、見て欲しいのです。

それは、お金だけではありません。


私たちは意識そのものの存在で、

意識したもので、私たちの存在は形成されていきます。


相撲協会のことばかり書いて申し訳ないのですが、
どんな神様を信じて、身を捧げているかというのはとても大事です。


自分の意識を向けた方向に、必ずエネルギーは流れるからです。



女性を入れると嫉妬する神様とはなんなのか?

相撲をとらないと豊作にしてくれない神とは、なんなのか?


横田和典先生の著書「龍の王冠」を編集させていただきましたが、
そこには、神様の歴史の真実が語られています。


日本にもともといた神。

それから、大陸から入ってきた神。(これをヤマトの神と言います)

この2つは、まっっっっっったく異なるのです。


ヤマトの神は、人に上下関係を作り、上のものが下のものを搾取する構図を作るのです。


「嫉妬するんだから、女性を入れちゃダメ」

というのも、そうですね。
取引です。



日本にもともといた神や、龍神というのは、


人間が宇宙の本質そのものと繋がることを
サポートしてくれます。


そこに取引なんてありません。
被害者と加害者は生まれません。

ただ、自らの在り方だけが問われる世界です。



ですから、常に「自分がどこと繋がろうとしているのか?」を意識する。

人と比べたり、
願望を持ったり(願望は被害者意識のひとつです)
人を批判したりすれば、

ヤマトの神が、ひょっこりはんします。



もっともっと、自分自身の根源的な意識にフォーカスすれば、

そこに繋がるべき神は見えてくると思います。


(嶋立歩美)

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