巻き込まれる、導かれるのが宇宙的進み方
去年では考えられないくらい、
↑登ってる(笑)
でも、体調はばっちり元気です。
沖縄の隠された聖地を、色々と廻りました。
沖縄の方は、
沖縄自体が神高い土地ですので、
目に見えない力に対する信仰が強くて、
お腹に子がいながら沖縄の旅(行でもあるのですが)に参加することに
「すごいね~、すごい子だね~」
と何度も言っていただきました。
お腹の中にいる子供というのは、
まさに潜在意識全開の存在です。
十か月間、真っ暗で温かな羊水のなかで瞑想状態ですからね。
(皆さんもかつてはそうでした)
そういう状態の時に、そういう土地にいってエネルギーをもらえるなんてすごいね、と言っていただいていたのです。
今回、そんな神高い地・沖縄の、
さらにエネルギーが高いと言われる、ある島の、さらにさらに隠された無人島で
参加者全員で「生まれ変わりの行」を受けさせていただきました。
私は、なんと光栄なことに、
お子のエネルギーを初めに入れる必要があるということで、
一番はじめに、禊を受けさせていただきました。
またその夜は、とある洞窟の中で
星の神事
を体験しました。
どちらの神事も、言葉では言い表せないほど素晴らしいもので、
そして、なんと、私はそんな土地で、
お腹の子の名前まで授かってしまいました。
聞けば納得、な名前です。
何なのかは内緒です(笑)
皆さんも、「すごいね~、すごい運命の子ね~」と、
まだ生まれてないこの子の、ハードルを上げてくれました(笑)
・・・
それにしても、本当に不思議な体験だったと思います。
子供に対しては、元気で、幸せでいてくれたらそれで良いので
どうかハードルは上げないでください(笑)
ですが、こんな稀有な体験をさせていただき
ただただ、有難いと感じています。
私たちという存在は、
宇宙的な大きな大きな流れの中にある
小さな小石であって、
私たちが唯一出来るのは
その流れを受け入れ、従うこと
だけです。
身体にしても、心にしても、
仕事や人間関係にしても、
こじらせるのは
抵抗した時
なんです。
小石を、小石の目線で見るのではなく、
大きな流れからの目線がとても大事で
個人の小さなこだわりに捉われているあいだは、
大河の流れの音も、方向も、感じることは出来ません。
耳を澄ませるということは、
頭が忙しいと出来ないんです。
気が付けば、そうなっている。
流される、巻き込まれる、導かれる。
自分では絶対にコントロールすることが出来ない大きな流れに身を委ねることこそが、
宇宙的な、本来の道の歩み方なのだろうなと思います。
(嶋立歩美)
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