正しいかどうかではなく、殻を破れるかどうか

いつも有り難うございます。嶋立歩美です。

今日は色々とあり、ヘロヘロです。

娘の風邪を貰ったかのかもしれません。



昨日の記事にも書きましたが、
昨日は、新たな時代へと転換する記念すべき日となりました。


調和する
統合する
ひとつになる


そんなことがこれからのテーマになるのだろうなと思います。


私は、でも、やっぱりここでも

二極化

は必ず起こるのだろうなと思います。



もうすでに、船は進み初めているわけですね。

「この船に乗っていさえすれば、
大丈夫ですよ。

安心して、最短でニライカナイに着きますよ」

というような船です。

そこでより自由で、より創造的な人生を歩んでいきましょうよ、と。



私は、そんな船にホイホイ乗り込むタイプです(笑)

こんなに楽で、
楽しいことはありません。
乗っているだけで、確実に目的地に着くんですよ。


でも、最近気付いたのは、

誰もがじっと黙ってその船に乗っている訳ではない

ということなんです。


「この船の安全性は大丈夫なの?」
「本当にたどり着くの?」
と言いはじめて、

ついには

「もう自分で泳いでいくから、私は降りるわ!」

と、わざわざ自力で泳ぎ始める。


でも自力ですから、波に流されたり進路を迷ったりするわけです。


それでも、自力で何とかしたい。


船に乗っている人からすれば、
「何でこんな楽な方法があるのに?」

と思うのです。



私たちには、常に選択肢が用意されています。

それは、私から見れば

「船に乗り続けるか、どうか」

の二択だけです。


ですが、より「自分」というものが強ければ強いほど、
じっと船に乗るということが出来ません。


不安と恐怖が、邪魔をするのです。


何かとても大切に築き上げた「自分」があるように思うのですが、

それが足かせになって、
殻を破ることができないのです。



自分を認めて欲しい
自分の城を作りたい
自分が一番正しいと思いたい


そんな欲求があると、
船がどれだけ素晴らしくても、
その人の目から見ると胡散臭いもののように見えてしまうのです。



ですから、
船に乗り続けようと思うなら、

自分の殻を破る

ことが必ず必要となってくると思います。


常にこれから、ことの大小問わずにやってきます。


そんな時は、どうか恐れずに、
殻を破る方向へ進んでほしいと思います。


私も常に、
迷えば進んでいきたいと思っています。



(嶋立歩美)

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