私たちの本質は、愛そのものだった

いつも有り難うございます。嶋立歩美です。

青森での魂旅、そこでの気付きをゆっくりとアップしてます。


こちらは、とある聖地での写真です。
何だか光りすぎて、分からないかも知れませんが、雰囲気だけ感じてくださいね。
私も普段はこういう写真撮れないのですが…

ふとカメラを向けると写るから不思議です。

旅先で、青森の空気とともに横田和典先生から伺った話。

そこで強く感じたのは、


人間の実相は、"愛"でしかない



ということでした。



私が最近感じているのは、


人間 = 肉体 + 魂

これだけで出来ている。



精神や心というのは、肉体の電気的信号にしか過ぎませんので、結局は肉体に含まれます。


その肉体に、宇宙由来の魂が宿った存在が、人間なのだと。



私たちは、肉体がある以上、


境界線を持ち


それがゆえに恐怖や不安、


そして、それに由来する執着やエゴを生み出します。



それはそれで、人生にとってはとても大切で、

それがなければ、自分の魂の価値を強く認識出来ないという側面もあります。



ですが、大抵はこの執着に苦しめられることになります。




でも。


人は、いつか肉体を離れて、いつかまた魂だけの存在に戻ります。



その時、全てを悟るのだそうです。




ああ、宇宙とは、こういうものだったな。


私とは、こういう存在だったな。



全て、分かってしまう。


まさに、「仏」になるのだと、横田先生はおっしゃっていました。



魂そのものの存在の、


その徳性は



"愛そのもの"に他なりません。


人の幸せを心から願い、
人を生かし、癒す。


「私がこうしてやりたいんだ」

という執着の裏返しを、
愛だと勘違いしてしまいますが、


愛そのものに、
「自分」は無いようです。



自分を無くして、
ガラスのコップを空っぽにした状態で
相手と向き合う。


そして、ふと必要な時には手を差しのべる。



魂そのもの、愛そのものが発露されていくと、
そういう接し方になるようです。



私は、すごく変なのかも知れませんが、


最近は、「お金」にも、背後には"愛"があるのだと感じます。



お金は、とても愛ある発明品だと思うんです。



あなたのその、壺を作るのが上手な才能と

あなたの、歌が上手い才能と

あなたの、居るだけで安らげるその安心感と

あなたの、元気付けてくれるパワーと



お金という媒体を通して、交換しましょう


何かが不得手でも、大丈夫
お互いに生かし合いましょう


誰でも、何か、あなたしかない価値を生かして

豊かになりましょう



そんな声が、お金から聞こえてくるんです(笑)


えっと、熱は……平熱です。



どんなものでも、もっと奥深くを探っていけば、必ず温かい愛に突き当たります。



それは、この宇宙そのものの実相が
"愛"そのものだから
なのだと思うのです。


だって、太陽に手を伸ばしたら
手があったかいですよね。



それが、真実です。



愛そのものです。


ひたすら、惜しみ無く
深く、温かいです



ものごとの表面だけみて、
この世界を諦めないでください。



もっと奥深くにある、
温かいものに、
ためらわず手を伸ばしてみていただけたらと思います。



それにしても、
気付きがたくさんありすぎて、

文字にするのが難しいです。


全然言葉にできません。


また、頑張りますね。



有り難うございました。



(嶋立歩美)

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