やっぱり私たちが心から求めているのは
いつも有り難うございます。嶋立歩美です。
大阪の皆さま、大丈夫でしょうか?
うちは、ほんどと言って良いほど被害もなく、いつも通りの生活です。
でも、やっぱり余震が(笑)
夜も、揺れる度に起きてしまいますね。
まだ敏感になってるみたいです。
さてさて、
月曜日の地震でビックリし過ぎていましたが、
前日の日曜日は、
魂の計画がグングン加速するお話会!
横田和典先生の「不思議の会」開催日でした。
横田先生のオーラが……オーラがちがう!
また、進化されてる!
凄まじく、圧倒されました。
人って、一ヶ月でこれだけ変わるものなのでしょうか?
お話の内容も、もちろんすごくて……
とても、書き尽くせませんので、
いつもどおり、私がお話を聞いて感じたことを。
お話を聞いていて、
やっぱり「ああ、そうだな」と思ったのは、
「私(たち)は、
本質が何か
を知りたいのだ」
ということです。
表面的なシステムやら、
ハウツーやら、
資格や肩書きやら、
そのあたりにはすでに、もううんざりしていて。
疲れたから目に見えない世界に目を向けても、
「ワクワクすることしようよ」とか
「ご先祖さんの影響が」とか
「前世はこんなんで」とか
「トラウマ」とか
それを知って、それでどうしたらいいの???
と、さらにこだわりや迷いは増えて。
はーーー。
もう、結局どうしたらいいねん。
と、情報迷子になってしまいます。
それは私ももちろんそうで、
でも、こうしてジタバタもがくのもやっぱり
「本質を知りたいのだ」という衝動なんですね。
そこをひたすらに求めているとき、
人は、深い「快」を感じる。
深い安らぎや感動を覚える。
「生きていて良かった」
と無条件に"思ってしまう"。
そして必ず
「懐かしい」
という感覚があります。
そうそう、私が求めていたのは、これなんだ。
このために、私は今まで生きてきたんだと。
横田先生がおっしゃっていたことで衝撃だったのは、
「一番厄介なトラウマは、
社会での"成功体験"です」
ということ。
なまじ、成功したのだから、気付かない。
私たちは、常に
今のサッカーフィーバーのように
脳が興奮することに酔いしれていて
そのエクスタシーから離れることが出来ません。
上がっては落ち、
落ちては、上がり。
そのドラマチックなアップダウンに興奮し
一喜一憂します。
でもきっと、
本質に繋がった時というのは
とても、静かで、安らかで
しみじみと温かくて
そして、ゆっくりと心地よい。
過去でも未来でもなく、
そんな「今」なのではないかと思います。
どんな感情に動かされてるのか、
焦りや不安や恐怖なのか、
そこからふと、
離れて自分を見れるようになれたら
良いですね。
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