どこまでも自由な世界

いつも有り難うございます。嶋立歩美です。

今日は、大雨ですね。警報も出ましたので、幼稚園はお休みです。

私も、低気圧がやってきたためか何となくダル重で、
いつも以上にゴロゴロしてます(笑)


ここ数週間、
色んなことがありましたね。
かなり短期間に。
地震もありましたが、
狂気的な事件も多かった気がします。


地震以降、私も何かが変わったような感覚があります。



私たちは、生きている中で色んなことに突き当たります。


どんなことであれ、それは「窮屈さ」や、イライラ、悲しみなどの「不快感」となり


その苦しみから、視野はどんどん狭くなります。



私たちは、その不快感から逃れたいと、いつも回避策を求めているわけですね。



そしてそれが、

愚痴

他人の批判、批評


へと化けていくことは少なくありません。




自分自身は、正義感を振りかざしますので
まことに気持ちが良い。



でも、
他人というのは本来
「隣にいる、全く違う宇宙」

なのですから、
分かったつもりで批評なんて絶対に出来ないのです。

どんな人であれ、
無数の複雑な要素、縁がからまりあって
「今」があります。


そして、人を批判すればするほど、
その言葉はシャワーとなって
「あなた自身」に降り注ぎ

結果として、
あなたの不快感はさらに強くなっていきます。



大事なのは、どこまで言っても

「私」

です。


持っているエネルギーを、
どれだけ自分自身に持って帰れるか

どんな他人が隣にいたとしても、

戻ってくるのは


「さて、私は、どうなのか」



です。



先日、横田和典先生のご指導される
「魂の感応」の授業で
一つ、とても感動したこと


左手を相手にガッチリ握られると
人は、左手を鍛えて、力をこめて、
左手でやりかえそうとする


でも、何も捕まれていない右手をつかえば
エネルギーの流れは変わり
問題(捕まれているという事実)は解決してしまう


そこには、
争いもなければ
後遺症もない


互いに「不自由から解放された」という
幸せな事実だけが残ります。





他人は、変えられません。
理解も絶対に出来ません。



大切なのは、
そういう関係性を「そっとそのまま」にしつつも




私にエネルギーを注ぐことです。


さてそれで、私の在り方は、
どうなのだろうか



そこに立ち返る。



常に、私たちは
左手を使うか
右手を使うか

二つの選択肢が委ねられます




争うか
感謝を向けるのか


決めるのは、あくまで
「私」です



私たちは、自由です。


それが、きっと
全てを動かす原動力になっていくはずです。

ワンダーパブリッシング~本の製作と販売~

ワンダーパブリッシングは、「あなたの魂の計画を加速させる一冊を」をコンセプトに、他のどこにもない、あたたかくてパワーのあるオリジナル書籍を制作・販売しております。