魂の計画を加速させる「業謝」の不思議
私は、師匠である横田和典先生の業謝を定期的に受けさせていただいています。
毎回真っ赤になりますし、毎回痛くて、むしろ痛さが自己ベスト?なほど痛い箇所もあったりします。
そこは、バレないようにぐっとこらえる(笑)
でも、受けたあとは今の秋晴れのように清々しくなり、元気になったのちに運命の流れがガラッと変わるということも体験しています。
ちょっと下世話な話になり申し訳ないのですが、いつもこの季節になると、私は足に虫刺されの跡が残ってしまいます。
夏の終わりに出てくる、ヤブ蚊かアリに刺されると、ものすごく腫れてしまい、そこが化膿してしまうんです。
しかも痒くてたまらず、足が膿んでいる状態もすごく嫌で、夏の終わりはちょっと憂うつでした。
膿んでしまう、ということは、私の内面が「栄養過多」な証拠です。断食などすれば、化膿は枯れていくものです。
夏の終わりに出てくるということは、これもデトックスなのだろうなと思っていました。
ですが、業謝を受けさせてもらうようになってからは、足が化膿しなくなりました。
私もこんなことを治療するつもりもなく(治るとも思わなくて)、秋になってはじめて「あれ?今年の夏はなんともなかったな~」と気づく。
そうやって、今年の夏も私の足に何事も起こることなく(笑)秋を迎えることが出来ました。
業謝の行は治療ではなく、その人の魂の計画どおりに向かわせる行といつも伺っています。私自身も、特に今年になってから「なるほど、確かにそうなのだ」という流れをたくさん体験しました。
私が感じているのは、その人の経絡も変わってしまう。経絡が変われば、オーラも変わる。
オーラが変われば、オーラの似たもの同士で集まりますので出会いも変わります。
また、東洋医学では「気血水」という考え方があり、気の状態が変われば血液・体液の情報も変わる。
私が化膿しなくなったのも、こういう流れかと思います。
他にも体調に「えっ?こんなことが起こるの?」という変化もあり、とても面白いです。
自分自身の魂の計画は、自分では分かりません。
業謝を受けた後の、お楽しみです。
時には、「まずは魂の筋トレしてこい!」みたいな現象も起こりますし、何が起こっても受け入れる肚が必要です。
私たちは魂を燃やし尽くすということに極上の喜びを感じる存在ですから、何か魂の計画なのか?を知ることは人生の最大のテーマですね。
それにしても、業謝を受ける前は、いつも怖い(笑)
これも、業がはがされる前の、最後の悪あがき現象ですね。
(嶋立歩美)
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