授かってしまったお役目とは
いつも有り難うございます。嶋立歩美です。
最近、なぜか有り難いことに、お褒めの言葉をかけていただく機会が増えました。
しかも、私が「この人は審神者的な感性をお持ちだなぁ」と密かに感じている方から言っていただけるのでさらに嬉しいです。
一人は、お若いのに聡明で、美しくてカッコいい愛の伝道師、ケシーさんです。
ケシーさんからご紹介いただいた内容はこちら ↓
あとは、私の数少ない女友達(笑)、運命鑑定風水師の大岩かおるちゃん。
彼女は、とても冷静に人を見ていますし、何より占いに対する熱意と向上心はいつも尊敬しています。
ブログはこちら↓
お二人にも紹介していただいたとおり、私は今の出版というお仕事を、授かってさせてもらうようになりました。
そして何故こういう流れになったのか、私でもよく分からないのです。
周りの人は「向いている」と色んな理由を教えてくださるのですが、
何となくピンときません。
何より、かおるちゃんからも指摘された通り
「これが好きだから、これを仕事にしたい!」
と思って計算してやったことは、ことごとくスベり散らかしました(笑)
だから、そういう意味では自分に自信はありません。
願えば叶う、はずだったんですが(笑)
かなり願ったものも、駄目でしたからね。
ただ、私が何よりも楽しく、魂が揺さぶられるのは、
皆さんが「あっ、そうなんだ」と何かに気付いたり、腑に落ちたり、
自由になって、その人の秘められた魂がバーンと前面に出てくるのを見ることです。
不思議の会をお手伝いしているのも、ただただ私が手伝いたいと思っているからお手伝いしているだけです。
横田先生が、沢山の人々の魂を解放されていくのを間近で見れて、
「ああ、宇宙が喜んでるなあ」
と幸せになるんです。
そうして、流れの中で横田和典先生の本を作らさせていただくようになり、
…今に至ります。
だから、確かに今は一番私の望みどおりの仕事を与えていただいているのだと思います。
審神者的な皆さんに誉めていただくのも、「嬉しいな」というよりは、
「あなたの使命はそれですよ」
と、教えていただいているような気持ちになります。
本を作ることは、
私にとっては「行」です。
私一人の力では、こんなこと出来ないよな、といつも思います。
何か大きな何かが私に力を貸してくださっているような感覚になります。
夜中に目が覚めるんですよ(笑)
あっ、作らなきゃ、みたいな。
本当に、すごい本です。
横田先生の波動を、この小さな本という宇宙に頑張って凝縮するのは、
それはそれは、行です(笑)
でも、手にしていただいたら、きっと分かっていただけると思います。
間違いなく、人生を変える一冊になるのだと。
読まなくても、ただ持っているだけでも、良くなっていく。
また、素敵な本が生まれました。
12月18日発売です。
今日は、熱く語ってしまいました。
もっともっと沢山の人に、この本が出会えますように。
(嶋立歩美)
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