子育ては、100%環境がすべて

いつも有り難うございます。嶋立歩美です。

ここ最近、ぼんやりしておりまして、

昨日は横田和典先生の「不思議の会」開催日ということもあり、

なおさらぼんやりしています。

とりとめのない文章になるかも知れないので、お許しくださいね。


突然なんやねん、と言われそうなのですが、

最近日増しに、娘(5才)が可愛いのです。


私の勝手な思い込みで、
子どもってどんどん可愛いげが無くなるんかな~と思っていたのですが。


確かに、そういう部分も無くはないのですが、

どうしたん?何か入ってきた?
と聞きたいくらい、可愛いんです(笑)


造形がどう、ではなく、
なんというか、可愛らしい。


昨日も夜お風呂を入れて、体を拭いてやっているときに、

何の気なしに胸のあたりを片手で触って、反対の背中を拭いていると

娘がニコニコしながら
「ママ、ハートをタッチしてくれてありがとう」
と言ってくるんですね。


なにそれ!


ドッキーン

となりました。


そのあとも、
「家族四人の絵(お腹の子もふくめて)を描きたい」
と言って、

四人の絵をカラフルに書き、
私は金髪の、ピンクのドレスを着たピーチ姫的に仕上げてくれて(もはや原形なし)、

「見てみて、ママ可愛いでしょ~」

と嬉しそう。


そのあとも、

「ママ可愛い、可愛い」

と、絵を見ながらうっとりしてます。
どうしたの?

なんだろう?この感じ……



あ、そうか。

不思議の会で何か入ってきましたね。


何か、浴びたんですね。




娘は、……というか、子どもは純粋なので皆そうだと思うのですが、

例えば良い雰囲気の神社に行った後とか、
良い人に会った後とかに、

ガラッと雰囲気や言動が変わります。


そして、一気に成長したりする。


とても、透明で柔軟で不思議な存在だと思います。



私は、娘がこんな感じに育ってくれて、

でも、自分がこんな風に育てたという自覚はなくて
(逆に、あんな素敵なセリフ教えられない)

ただただ、有り難い、すみません、としか思えません。



私は、子育てに関して思うのは、


100%、環境が全て

ということです。


母親がどう、ではないんです。



母親が孤独である


ということが、一番辛いんです。


子育て大変ですね、という点ももちろんありますが、

「皆で子どもを育てる」


という環境であれば、
子育ては絶対に辛いものにはならないはずです。


母親は、閉塞的なストレスから解放されて、

存分に母性を発揮出来るようになると思うんです。

女性は、基本的には強いんです。



きっと、縄文時代には、

子どもが沢山いて、それを村全員が見守って育てていて、 

そういう環境では、虐待も起こらない。


むしろ、小児マヒのような障害がある子どももちゃんと育てることが出来た。


それは、そういう環境があったからです。



現代を縄文時代にする訳にはいきませんが、


子育てに冷たい社会にだけはなってほしくない。


母親のスペックを問いただすような、そんな風潮は嫌だなぁと思います。



そんなこんなですから、
世の中のママさん
社会に押し潰されずに
やっていきましょうね。



(嶋立歩美)

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