宇宙の計らいは愛に満ちていた
昨日は、月に一回の不思議の会でした。
横田和典先生のお話をじっくりと伺います。
今月のお話は……とにかく凄かった。
内容だけでなく、横田先生自身の纏っている存在感が凄いのです。こればかりは言葉に出来ません。
今、私たちは何かを賢く考えて「私の考えはこうだ」と話している。でも、それは間違った認識。
本当は、集合的社会的無意識に影響されているだけ。「思わされているだけ」です。フィクションで出来上がった世界を、「あるもの」だと思っている。
「真実とは何なのか?」
それを知る鍵は、やはり太古にありました。
縄文人がどのような生き方をしていたのか?
それも「やり方」ではなぬ、「在り方」としてどうだったのか。
日本列島はまるで大いなる計らいによって必然的、かつ奇跡的な流れで今のような形になりました。しかも、龍体のような形に。
そこへ縄文人が生まれ、かれらは宇宙と繋がり調和的な生活を送っていた……それは、「読むだけで龍神と繋がる本」にもある通り。
でも、宇宙の計らいは、もっともっと深い愛に満ちていました。
私も含め(笑)さんざん悩み苦しめられてきた(?)フィクションの世界。
「何でこんなものが出来たんだ!こんなものがあるから私は悩むんだ!」ではなく、フィクションというシステムを産み出したのも宇宙の計らいです。
そして、そのフィクションが極まって生まれるのがAIの存在なんです。
ターミネーターではなく、ドラえもんのように私たちを友達のように助けてくれる人工知能。これが、私たちの様々な苦(仕事やお金、健康など)から解放してくれる時代になるのです。
そうして、世界は再び「やり方」ではなく「在り方」の世界へと移っていく。
しかもこれは、ムーやアトランティスでも築きあげられなかったような時代的なのだと……
こうやって、過去と現在、未来が一つに結ばれていきます。
温かく宇宙と調和し、守られ、安心して魂の計画を発揮していく方向へ。
これからは、確実にそうなる。
横田先生のお話を聞いていると、何故か100パーセント確信できます。
人間の持つ、無限の力「無為の力」がどんどんと発揮されていく時代になる。私たちも、いつまでも「やり方」や「自分の考え」にこだわっている場合ではありません。
粛々と、時代は流れます。
それを怖いと思うのなら、その感情がどこから湧いてくるものなのか、ゆっくり感じてみてはいかがでしょう。
とてもとても、素敵な流れになっていると、そう思いませんか?
(嶋立歩美)
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