仕事とどう接するか
先日、また横田先生のところで業謝を受けさせていただきました。
その時の気付きは、また少しずつまとまってきたら上げて行きたいと思います。
何故かいつも一緒に業謝を受けている、占い師の大岩かおるさん。
終わったあと、お茶に誘われました。雨のなか自転車を走らせたので、温かいチャイティー飲みながら、色々とお話しました。
下世話な話もしましたが、やはり話はお仕事の話に。
二人とも、仕事のターニングポイントには日本のとある重要な聖地を訪れていたりして、やっぱり不思議だよね~、と頷きあったり。
そして、これからの仕事のスタイルとは。
確実に、仕事のメインは人工知能がやるようになる。
だから、これからほとんどの仕事は無くなっていく。
そういう時、
「ロボットに仕事を奪われるからどうしよう」と思うのか、
「やった!これで煩わしい雑用からは解放される。便利なロボットを使って、何を生み出そうか?」と思うのか。
きっとその二通りに分かれます。
システムや組織と言うものも無くなります。
これからは、本当に個人の力が発揮されていく時代になる。
そうして個人個人が集まって、そこで自然発生的にコラボが生まれ、新しい仕事も生まれていく。
互いに生かし合って高めていくような、「無為の力」によって物事は進んでいくのです。
だからこそ、自分自身の在り方が問われます。
仕事にしても、どういう気持ちで仕事と接しているかが大切になるはずです。
好きで好きで、寝食を忘れるくらい好きな仕事なのか。
お役目として、やっているのか。
9時から5時まで時間を埋めるために、やっているのか。
資格があるから、便利でやっているのか。
指命として、また本気で好きで仕事に打ち込んでいる人からは、一種独特の「気」が出ます。
ああ、この人本当に好きなんだな、と語らなくても伝わってくる。
仕事を頼むなら、この人がいいな、と自然にそう思います。熱量が伝わってくるわけです。
そういう人同士が集まって、とっても面白いことが巻き起こっていくのでしょう。
やり方、ノウハウの世界は、すぐに人工知能に敗北する時代がやってきます。
でも、創造的な本当の「実の世界」、「意識」の世界だけは人工知能は担えません。
え、それはやばい!
ではなく(笑)
本当に、最短距離で自分の魂の計画と向き合える、素敵な世界になっていくはずです。
「あ~楽しい!」とか
「あ~生きていて良かった!」と
心の底から感じるような瞬間が、
たくさん訪れるように、きっとなります。
(嶋立歩美)
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