親や環境を言い訳にしない
いつも有り難うございます。嶋立歩美です。
のんびり更新にも関わらず、「ブログ見てます」という応援の声をいただき心強いです。
それにしても春爛漫ですね~
今日は主人が昼に時間が取れるということで、思い付きで近所に花見に行こう!ということに。
娘には前日から伝えていたのですが、めちゃくちゃ楽しみにしていて、
今日の朝、
「花見ィ~~~っ!!」
と叫びながら起きてきました(笑)
桜を見て、お弁当食べるだけなんですが……
これだけ楽しみにしてくれると嬉しいですね。
そして、行ってきましたよ。
近所の弁天さんですが、花見スポットとしても有名です。
敷物しいて、弁当食べて、あとはゴロゴロ。
娘は桜の花びらとタンポポをいっぱい集めてきました。
そして、「妹にもみせてあげる」と言って私のお腹にグリグリ。
娘の純粋な思い、カワイイな~と思いました。
いつも娘には「妹はおへそから外見てるからね~」と吹き込んでいるので信じているみたいです(笑)
いや、胎内記憶を持つ子供の中にはそう言ってる子もいるので、きっとそうなのだと思ってます。
今は胎内記憶とか、もっと前の記憶があるよ~とか言う子がたくさんいて、
それを当たり前のようにご存じの方も多いですね。
これだけ子どもたちが教えてくれるというのは、真実を語っているからということに他なりません。
私も、これは100%間違いないと言えるのは
子どもは絶対に自分が育つ環境を自分で決めて来ている
ということです。
どんな両親のもとに生まれるか。
もしかしたら、シングルマザー、シングルファザーかも知れないし、養子かも知れない。
それすらも、実は自分で決めて来ているのです。
理由や目的は人それぞれかも知れませんが、
大切なのは、
その中で何を学び、何を気付くか
です。
とても面白いのは、ある世代ではその人が持っている魂の方向とはガッツリ違う、正反対の環境を選ぶ人が多いということ。
それから、次の世代では、びっくりするくらい魂の方向をバックアップしてくれそうな環境を選んできている子が多いということです。
一度、自分の方向性と全く違う世界を味わうことということは、
自分の器をひろげ、人を受け入れるということを学び、
何か意識の可能性を広げたいのかも知れません。
ですが、とっても大切なのは、
現状のつまづきを、親や環境のせいにしない
ということです。
そこを掘り下げても、意味が無いから、です。
魂の計画が進むかどうか、で見ると、意味が無いんです。
トラウマというのはまぼろし~~!です。
過去の記憶も、全てまぼろしです。
今の自分にとことんフォーカスし、
意識を深めていくことでしかないんですね。
全ての責任を引き受けるところから、
自分が主人公の人生が始まるのだと思います。
(嶋立歩美)
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